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障害者手帳をもらったらどうしたらいいの?

 

障害者手帳の交付を受けたオストメイトは、ストーマ装具の給付(補助)を受けることが可能です。

装具の申請は自己申告ですので、申請をしなければ装具の補助は出ませんのでご注意下さい。

忘れず役所へ申請をしましょう。

市町村によって利用者負担額が異なる場合がありますので、詳しくはお住まいの市区役所、町村役場の障害福祉課へお問い合わせ下さい。

 

①見積書発行

ストーマ装具販売業者に使っているストーマ装具の明細を書いた『見積書』の発行をしてもらいます。

②申請

市区役所、町村役場にて申請を行います。日常生活用具給付申請書の記入、見積書提出します。

障害者手帳と印鑑を必ず持って行きましょう。

③給付決定

役所から認定後、決定通知書がご自宅へ届きます。決定後給付券と引き換えに商品を受け取ります。

この時自己負担がある方は業者へ支払ます。(自己負担額は納税の額によって市町村が決定します)

 

*一般的な手順ですので、お住まいの市町村により、異なる場合があります。

 

その他障害者手帳には下記のようなサービスが受けられます。

市町村から障害者手帳の交付を受ける際、障害者手帳の手引書を渡されると思いますので、必ず最後まで読むようにしましょう。

 

(JR等の運賃割引)

片道100㎞を超える利用で、普通乗車券が5割引になります。
(介護者がいる場合は、距離に関係なく両者とも5割引)

 

(国内航空運賃の割引)

国内線の運賃が割引になります。割引率は各航空会社や路線によって異なります。

 

(バス料金など)

都道府県で異なりますが、バスや地下鉄などで乗車時に身障者手帳を呈示すれば、料金が割引になります。

 

(タクシー料金)

多くの場合、身障者手帳を呈示すれば、料金が1割引になります。

 

(医療費控除)

ストーマ装具の購入費用は、ストーマ装具使用証明書および装具代領収書を添付することで医療費控除の対象になります。他の医療費と合算して確定申告すれば、所得税課税額から医療費控除が受けられます。

 

(携帯電話)

携帯電話の基本使用料・通話料・通信料等が割引になるサービスがあります。詳しくは各携帯電話ショップなどでお聞きください。

 

(障害年金)

障害年金とは、老齢年金、遺族年金と並ぶ公的年金給付の一つで、国民年金・厚生年金・共済年金のすべてに備わっています。

原則として障害の基因となった病気やケガの初診日(初めて医師の診察を受けた日)が国民年金又は厚生年金(共済年金)に加入している間であり、障害等級表で決められている障害の状態である場合に、障害者の支援のために支給されます。

障害年金は「障害基礎年金」「障害厚生年金」「障害共済年金」の3種類から成り立っており、初診日に於いて加入していた年金の種類によって受給できる年金が決定します。

 

主なサービスを記載してありますが、わからないことがあれば必ず窓口で尋ねて下さい。